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とうきょうスカイツリー駅

東京の新名所、東京スカイツリーがオープンしました。
これに先立つ今年の3月17日、東武伊勢崎線で「とうきょうスカイツリー駅」と云う名の駅も出来ました。

この駅の元の名は、業平橋駅と云います。

「伊勢物語」で有名な在原業平。
その業平の歌
 名にしおはば いざ言問はむ都鳥 我がおもふ人は ありやなしやと

この和歌が、隅田川と吾妻橋付近を詠んでいる事から、業平が橋の名と地域名となっています。
そして、ここの駅名が業平橋駅でした。

在原業平は、六歌仙や三十六歌仙にも数えられる人物。
平城天皇の第一皇子阿保親王の第五子で、母は桓武天皇の第八皇女伊都内親王。本来であれば皇位継承権もある皇子でしたが、薬子の乱が起こり平城天皇が剃髪出家し、阿保親王も太宰権帥に左遷された為、親王の皇子らは在原の姓を賜って臣籍に下りました。

観光の為の知名度から考えたら、確かに「とうきょうスカイツリー駅」の方が良いのかも知れないけれど、歴史と文化の残り香のする「業平橋駅」と云う名が消えてしまったのは、日本人の美的センスから云っても勿体無い気もします。

今日は、業平忌。
元慶四(880)年の旧暦五月二十八日に、在原業平が五十六歳の生涯を終えた日です。
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