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鉄の女亡くなる

マーガレット・サッチャー英国元首相が亡くなったとの報に接した。享年87歳。
鉄の女と呼ばれた、東西冷戦時代の西側指導者の一人である。
ある程度の年代以上の方なら、恐らく誰でも知っているであろう人物。

当時最先進の福祉国家英国にあって、その手厚すぎる福祉ゆえに英国病と言われたイギリスを、市場原理主義の国家として再建した、保守派資本主義者にとってはお手本とも言えるであろう人物。
一方で、外交軍事面では、フォークランド諸島の領有権を巡って、アルゼンチンを軍事力で屈服させ、東西冷戦でも世界の軍縮路線に異議を唱えて譲らなかった、強い指導者としての一面もあった。これが、「鉄の女」と呼ばれた所以。
現代英国を代表する大宰相だったと言っても過言ではないだろう。


東西陣営が対立した冷戦を終結に導いた立役者ミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領(82)は、サッチャー英元首相の死去を受けて声明を発表し、
「サッチャー氏と互いに理解し合えたことが、ソ連と西側の雰囲気を変え冷戦終結に継った」
と同氏を讃えた。
その上で、
「サッチャー氏は素晴らしい政治家で輝かしい人物だった」
とし、サッチャー英元首相の死を悼んだ。
ゴルバチョフ元ソ連大統領はソヴィエトの指導者に就任する前の1984年に英国を訪問し、サッチャー首相と会談。その際にサッチャー首相は「彼となら一緒に仕事ができる」と、高く評価した事で知られる。

既に他界した、アメリカのロナルド・レーガン大統領といい、この東西冷戦の末期、世界には実に魅力的で、実に有能で、実に大きな指導者が居た様に思う。
彼らに比べて、現代の世界の指導者達は、皆小粒ぞろいの感が否めない。精々、ロシアのプーチン大統領くらいだろうか?
我が国の指導者も、残念ながら大物と呼ぶには足りない気がする。

歴史を作るのは人である。
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