スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

助け合いの精神

本日は防災の日です。
関東大震災のあったこの日を、全国防災の日として、日頃からの危機管理の在り方を見直す日として居ます。
今となっては、関東大震災は歴史の教科書で学ぶ程昔の話しですが、その経験は防災を考える上で貴重な日と言えるでしょう。


防災とは、危機管理です。いざと云う時、時の政権の危機管理能力が問われます。
阪神淡路大震災の折り、時の総理大臣村山富市社会党委員長は、それまでその存在すら違憲と否定して来た自衛隊の災害救助出動を躊躇し、初動救助を怠った為に、未曾有の被害者を出しました。
当時、村山総理は記者会見で、
「なにぶんにも初めての事で…朝も早かったですし…」
と、言い訳にもならない迷言を残しました。
まさしく、危機管理能力の無い者が政権に着いた悲劇と言って良いでしょう。

しかし、この阪神大震災の経験から、国民は多くを学び、また経験しました。
ボランティア活動の経験から、助け合いの仕組みが整備されました。
この助け合いの仕組みの構築は、その後の東日本大震災で、大いに活用されました。

東日本大震災での被災地、被災者の様子は、世界中に驚きを与えました。
他の国で同様な事態が生じた場合、被災者は自分の生き残りの為に他者を蔑ろにしたり、商店を襲撃して略奪をしたりと云った、秩序の崩壊が起こります。
しかし、我が国の東日本大震災では、そう云った混乱は殆ど生じませんでした。

これは、我が国民族の血統に刻まれた生来のものなのか、震災や戦災からの経験や教育の賜物なのか、兎にも角にも助け合いの精神が最大限に表れたのでした。
自分さえ良ければ他人は関係無い。
そう云った考えをしたりした人が皆無に等しく、助け合いで危機を乗り切ろう、と云った精神で最大の危機を乗り切ったのです。
また、阪神大震災での経験を生かして助け合いのシステムの構築が成されて居たからこそ、ボランティア活動のスムーズな運用が可能と為ったのです。

まさしく、助け合いの精神と、助け合いのシステムの構築こそが、危機管理の要点です。
戦災と戦後の復興、二度に渡る大震災の経験から、我々はその重要性を認識し、実感し、実践して来ました。
我々は、この経験を、この教訓を、何よりもその精神を忘れては行けません。
危機管理の要点は、助け合いの精神と、助け合いのシステムの構築が重要なのです。

今、国会では集団的自衛権に関する安全保障法制の整備が推進される一方で、国会の外では、主催者発表12万人、警察関係推計3万人、実際は6〜7,000人程度と言われる、集団的自衛権に関する安全保障法制に反対するデモンストレーションが行われる等の、一大騒動が起きて居ます。
反対運動に参加して居る人々の多くが、自分達さえ戦争に捲き込まれなければそれで良い、と云った意味の主張を展開して居ます。
しかし、危機管理は助け合いの精神が最重要だと云う事を忘れては行けません。
集団的自衛権体制の構築こそ、助け合いシステムの構築なのです。

二度の大震災で見せた、助け合いの精神の実践。
この精神を思い出して、危機管理のなんたるかを再認識し、集団的自衛権と云う助け合いの危機管理システムの構築を進めなくてはならない事を理解しましょう。
スポンサーサイト
プロフィール

頑張れ日本!秋田応援団

Author:頑張れ日本!秋田応援団
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。