FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ワリャーグ

舞鶴港に、ロシアのミサイル巡洋艦「ワリャーグ」が入港している。
我が国の海上自衛隊と合同で遭難船の捜索・救助訓練を実施の為の入港だと云う。
我が国の周囲を威嚇するかの如く軍艦を周遊させておいて、共同訓練も何もあるまいと思う。
それだけ我が国が馬鹿にされていると云う事だろうか。

この「ワリャーグ」と云う名の軍艦は、我が国にとって色々と考えさせられる軍艦である。

と云うのも、かつて日露戦争に於いて、我が国艦隊はこの「ワリャーグ」の名を持つ軍艦を沈めた歴史があるからである。
日露戦争の海戦と云えば、直ぐに日本海海戦を連想しがちだが、このワリャーグは仁川沖海戦で沈めた艦である。

そして、もうひとつ。
この艦の建造前に、このワリャーグの名を冠した軍艦が建造されていた。
それも、空母であった。

空母「ワリャーグ」は、ソヴィエト時代に建造が開始されたが、完成する前にソヴィエト連邦が崩壊した為、建造地であったウクライナで建造中止となった。
軍艦は、そう簡単に海外に売る訳には行かない。
そこで、ウクライナはこの建造中止となった空母ワリャーグを、鉄屑として売却した。装備は一切取り払われ、自分で航行が出来ない為に他の船で曳航される形となった。
買ったのは、マカオの会社であった。海上に浮かぶ遊園地として利用する目的だと云う事であった。
ところが、である。
この空母ワリャーグは、マカオには行かず大連港に入港した。
後に発覚したのであるが、このマカオの会社は実体の無いペーパーカンパニーであった。

大連の軍港に入った空母ワリャーグは、現在北京政府によって空母として再建造されている。
更に、この空母ワリャーグの再建造を通して、北京政府は空母建造のノウハウも手に入れ、全く新しく自国産の空母も建造中である。
今、北京政府は二隻の空母を保有しつつある。
そのうちの一隻、空母ワリャーグはやがて艦名を変えて東アジアに波乱を引き起こすであろう。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

維新政党 新風 秋田応援団

Author:維新政党 新風 秋田応援団
維新政党 新風 秋田応援団
のブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。